普通に生活していて、普通に驚いた出来事。
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Kスタ宮城にて行われた楽天対ソフトバンク20回戦。ソフトバンク・杉内とのエース対決を制したのは楽天・田中だったわけだが、その内容が圧巻のピッチング。ソフトバンクの強力打線から毎回奪三振で自己最多の18奪三振はプロ野球記録としても史上2位。8回までで15の奪三振を記録していたことを知っていた田中は、9回に3つの三振を奪うことで18奪三振を達成。気迫のピッチングで狙った通りの結果となった。この日の完封で田中自身も3試合連続完投勝利となる完封で13勝目を挙げ、連勝を球団タイ記録となる「7」に伸ばしている。