普通に生活していて、普通に驚いた出来事。
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人気デュオ・コブクロが28日、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで全国ツアーの最終公演を行い、同公演をもって一時休養すると発表した。昨年末から発声の不調を訴えていた小渕健太郎(34)の症状が快方に向かわず、専門医の診察を受けたところ、声を出すことを職業としている人に多いとされる「発声時頸部ジストニア」と判明。約半年間の喉(のど)の療養で改善すると診断された。また、黒田俊介(34)も喉に疲労がたまっているとし、そろって半年ほど休養する。2001年3月のメジャーデビューから10年。ハイトーンボイスで音楽ファンを魅了してきたコブクロが、命ともいえる声の不調で休養を余儀なくされた。所属事務所は公式サイトで「既にお気付きの方もいらっしゃる かと思いますが、昨年末あたりから、小渕の声の不調がずっと続いておりました。あらゆる処置を施しツアーをスタートしましたがなかなか快方には向かわず、高音域の声を出そうとすると首周りの筋肉が異常に硬直してしまい、声が出しづらいという症状が続いております」と説明。黒田に関しても「ツアー中に持病の腰痛が悪化したことや喉の疲労の改善期間を必要としている」ことから、そろって休養し治療に専念する。コブクロは、毎年和歌山で開催している「ファンフェスタ」を11月に控え、アルバム発売や東北公演も検討していたが「現状のままライブ及びレコーディング活動を続けることが難しいとの判断で、ツアー最終日をもって、しばらくの間休養させていただくという苦渋の決断となりました」と報告した。コブクロは1998年9月に結成し、2001年3月に「YELL~エール~/Bell」でメジャーデビュー。「蕾 (つぼみ)」(07年3月発売)、「桜」(06年2月発売)などヒット曲は数知れず。デビュー5周年を記念して発売したベストアルバム『ALL SINGLES BEST』(06年9月発売)が累積売上300万枚を突破するなど、日本を代表するボーカルデュオとして活躍してきた。両者それぞれリハビリなど体のケアをしながら、ブログ等ファンサイト内での活動はこれまでどおり継続する。コブクロはこの日北海道で行われた全国ツアーの最終公演で、「今回のお休みというのは最初考えたときはすごく悩みましたが、神様がくれた、みんながくれた、ほんのちょっとの休みだと思っています。少しだけ待ってください」とコメントした。
Kスタ宮城にて行われた楽天対ソフトバンク20回戦。ソフトバンク・杉内とのエース対決を制したのは楽天・田中だったわけだが、その内容が圧巻のピッチング。ソフトバンクの強力打線から毎回奪三振で自己最多の18奪三振はプロ野球記録としても史上2位。8回までで15の奪三振を記録していたことを知っていた田中は、9回に3つの三振を奪うことで18奪三振を達成。気迫のピッチングで狙った通りの結果となった。この日の完封で田中自身も3試合連続完投勝利となる完封で13勝目を挙げ、連勝を球団タイ記録となる「7」に伸ばしている。