25日午後1時25分頃、秋田県大仙市鑓見内のJR田沢湖線の源勝寺踏切内で、同市の農業男性(79)の農耕用車が立ち往生し、東京発秋田行きの秋田新幹線「こまち121号」と衝突した。
この事故で、男性が逃げようとした際に転倒し、軽傷を負った。乗客らにけがはなかった。
大仙署の発表によると、男性が車で踏切を横断中、遮断機が下りたという。
JR秋田支社によると、この事故で、こまちの上下2本が盛岡―秋田駅間で区間運休し、上下3本に最大74分の遅れが出た。
何が驚きって、新幹線って全線高架じゃないんだ!?
今や時速300㎞をぶっ飛ばす新幹線。一般道路との交差は、陸橋やトンネルで完全に隔離されているものとばかり思っていたけれど。
東海道新幹線しか乗ったことないから、それが常識だと思っていた。
新幹線が歩行者目線で真横を猛スピードで通過していく地点は知っているけれど、
踏切を通過する新幹線の姿は興味深いものがありそうですね。
PR