9日午後2時前、大分県別府市の大分自動車道上り線、日出ジャンクションと湯布院インターチェンジの間で、県立森高校野球部の部員ら27人を乗せたマイクロバスが大型トラックに追突。この事故で野球部監督が死亡。部員ら4人がけがをして、病院で手当てを受けている。森高校野球部は、夏の甲子園県予選の開会式に参加して、帰る途中だった。
この事故を知って、おととし夏の高校野球大分大会で開会式に向かう途中だった柳ヶ浦高校の野球部の部員が乗ったバスが大分自動車道で横転し、部員1人が死亡する事故のことを思い出す。
なぜ大分自動車道でこのような事故が再発してしまったのか。
どちらの事故も日出ジャンクション付近。
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