2007年にレッドソックスに入団し、4年連続50試合以上に登板するなど救援左腕として活躍した岡島。
今季は5年目で初めて開幕をマイナーで迎えた。
4月18日に昇格後も調子が上がらず、9日のツインズ戦で日米通算700登板と今季初勝利を記録したが、今季はわずか7試合の登板にとどまっていた(1勝0敗)。防御率は4・32。
1994年に、京都・東山高からドラフト3位で巨人に入団。落差のある大きなカーブを武器に、貴重な中継ぎ左腕として活躍した。2006年にトレードで日本ハムに移籍。新天地では44年ぶりの日本一に貢献し、07年にレッドソックス入りした。大リーグでも貴重な中継ぎ左腕として、1年目から球宴出場を果たし、ワールドシリーズ制覇を支える一人となった。
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