6月22日午前11時15分頃、名古屋市緑区東神の倉の市道で、藤田保健衛生大学病院発白土行き市バスが法定速度40キロの区間を58キロで走行しているのを、取り締まり中の愛知県警緑署員が見つけ、運転手(63)に対し、速度違反で交通反則切符を交付した。
車内の乗客は1人で、運転手は署員の許可を得て約120メートル離れた終点の停留所までバスを移動させ、降ろしたという。市交通局によると、運転手は「気の緩みがあった」と話しているという。
スピード違反で捕まっている市バスの姿を想像するのって結構難しい。
黄信号で交差点に差し掛かって、渡りきれずに信号無視している某私鉄バスの姿は目にするけれど・・・。
路線バスの運転手と言えば、シートベルト着用の義務が無いのも不思議な点。
乗客に万が一の事態が発生した時に、すぐに駆け付けれるように…とのことらしいが、
事故でも起こしたら運転手自身が目の前の大きなフロントガラスから突き出される可能性もあるんだから、恐くないんかな?
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