もっとも、西武の菊池雄星はプロ2年目にして昨日の試合が初登板・初先発。3回途中6安打4失点で降板という苦いデビューとなったわけだが、早くももう一度2軍で調整させるという首脳陣の判断。
一方の阪神・安藤も昨年8月以来の久々の1軍マウンドも、2回途中5安打3失点という成績。
次に繋がる可能性が感じられなかったのか、すぐさま2軍落ち。
まだまだ若く将来のある雄星と違い、ベテランの域に達している33歳の安藤の場合は
次に1軍に上がってこれるチャンスがいつになるのだろうか。
かつては3年連続開幕投手を務めたこともある実績ある右腕だが、
今季未勝利に終わってしまう可能性すらある。
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