日本の市町村を50音順に並べると、一番初めになる飯田市。
今まで、飯田と言えば中央自動車道での１通過インターチェンジ程度としか思っていなかったが、今、ジャパーン47chを見て、すごい魅力的な街であることを知った。
急斜面に建つ街として、神戸や尾道、長崎が真っ先に思い浮かぶが、
飯田は少し違った意味で急斜面にそびえたっている。
飯田市上村下栗の里・通称「天空の里」は、標高800～1100m、、最大斜度30～40度の急峻な断崖とも言えそうな土地に開かれ、その歴史は縄文 時代にまで遡る里山。
そこに2000人ぐらいの人が住んでいるというのだから驚き。
雲に囲まれるとまるで天空の城のよう。
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