28日午後10時過ぎには、那覇市内で5月としては観測史上最も強い最大瞬間風速55.3メートルを観測した。県内では、風にあおられて転倒するなど、少なくとも24人がケガをした。また、倒木や車の横転なども各地で確認された他、広範囲で停電が発生し、29日午前6時現在で約15万世帯が停電している。
最大瞬間風速55.3メートルってどんな世界なんだろ…。
しかも、“5月としては”だから、もっと強い記録もあるとのこと。
台風が頻繁に上陸する沖縄県民だからこそ、台風をしのぐ術を持っていると聞いたことがある。
死者が出てないことにも驚いた方が良いのかもしれない。
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